ブーゲンビリアの花と『失われた福島のバラ園』

IMGP9700.JPG3月もお彼岸近くになると、ぐんと春が近くなってきた感じです。店の隅っこに置いてあったブーゲンビリアにたくさんの花。ガラガラになった越冬野菜ケースの底の方から出てきたビーツには鮮やかな赤い葉脈の葉っぱが出てるし、キタアカリはいっぱい芽をだしてまるで種イモのよう。
春ですね~
世の中は新型ウイルスの心配だったり不安だったりがあって、私も消毒等とても気を使ってるけれど、大事を取りつつも楽しいこともやっていきたいと思っているこの頃。来月末にはカンテレ奏者あらひろこさんとバイオリンのたまみさんのライブが入っていて、事前の準備をしっかりやって取り組んでいきたいと考えています。
3月といえば、東日本大震災のあった月、先日たまたま見た日本記者クラブの「著者と語る『失われた福島のバラ園』ジャーナリスト マヤ・ムーア氏、バラ園園主 岡田勝秀氏 」がとても印象深かったので、ぜひ読んでみたい、写真を見たいと、買い求めたのです。バラ園の豊かさ、バラの写真の多さに驚き、また美しさにも驚嘆。ちょうど本の真ん中あたり、真っ黒のページに「3月11日 午後2時46分」の文字、そのあとに続くページは打って変わって荒んだバラ園。じょじょの本棚の一番上の段においてあるので、ぜひ手に取ってみてください。
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その会見の最後の方で、マヤ・ムーアさんが、「"水に流す""臭いものに蓋"とかは日本人の美徳でもあるのだろうけれど、フクシマがまだ解決していないのに「もうOK!アンダーコントロールだよ!」と終わらせていいのだろうか?アメリカ人の私からみると、日本は本当に美しい国なんです。太陽、海、地熱、風、豊かな日本にはいくらでも利用できるものがあるのに、また女川原発にOKが出ましたね。」と。https://www.youtube.com/watch?v=NxwCI5AgsKE&t=21s
「経済」最優先でやってきた日本の政治や社会なんだろうけど、それがうまく回らなくなっているように思える。今回のコロナウィルスのことでは、これまで通りのグローバリズムだけではいかなくなるのではないかな?
小さなごはん屋の私はしっかり足元を見つめ、前も見つめて生きていきたいと思うのです。
今夜の音楽はYamila Cafruneで『Zamba de mi esperanza(希望のサンバ)』

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